札幌の婦人科 ネオクリニック 札幌の婦人科 ネオクリニック

つわりの軽減薬

2種類の有効成分を含むお薬が
辛いつわり症状を和らげる

1錠からお求めやすく!

1錠2,000円

24時間予約受付
2種類の有効成分を含むお薬が 辛いつわり症状を和らげる
笑顔の女性

1錠からお求めやすく!

1錠2,000円

妊娠中の辛いつわり…

つわりでお悩みではありませんか?

  • 吐き気がおさまらない…
  • 症状のせいで眠れない…
  • 身の回りのにおいが不快…
  • まともに食べられず、
    赤ちゃんへの影響も心配…

つわりをトラウマに感じる方も…

トラウマを抱える女性

妊娠初期の妊婦さんの多くが経験するつわりですが、あまりに症状が酷い場合、栄養失調や脱水を引き起こし、日常生活や仕事に影響を及ぼす場合があります。中には、治療のために入院する方もいらっしゃいます。
一人目のつわりがトラウマとなり、二人目以降の妊娠を断念するという方も…

これまでのつわり治療

点滴

日本では「つわりは我慢するもの」という固定観念も根強く、時間と共に落ち着くのを待つしかないと考える妊婦さんも多いのではないでしょうか。
加えて、これまでのつわりに対する治療は、水分や栄養を補給する点滴治療、吐き気止めや漢方の処方など、対症療法に留まっており、特効薬のような治療はありませんでした。

そのつわり、もう我慢しなくて大丈夫

実は、つわり症状を改善するお薬は、海外にて既に開発されており、
欧米を中心に海外の妊婦さんの多くが、つわり症状を軽減させています。

安全性が実証されているお薬です

当院で取り扱う、つわり軽減薬は、アメリカ食品薬品局(FDA)による承認を受けています。お薬に含まれている成分は、お母さんと赤ちゃんに対する安全性が実証されています。
アメリカでは保険適用として扱われており、その他の欧米諸国でも、つわり症状の第一選択薬として多くの妊婦が服用しています。
日本国内では未承認医薬品として扱われていますが、現在、日本産婦人科学会より厚生労働省に対し、認可の要望書が提出されており、国内での認可・開発について議論されています。

期待できる効果

つわり軽減薬の有効成分は、“ドキシラミンコハク酸塩”と“ピリドキシン塩酸塩”の2種類です。

ドキシラミンコハク酸塩

抗ヒスタミン成分

アメリカをはじめとした多くの先進国では、鎮静作用や睡眠改善作用などの有効成分を活用した処方薬として、一般的に服用されています。
副交感神経を働かせる役割を持つアセチルコリンやセロトニンなど、特定のホルモンに作用することが確認されています。

ピリドキシン塩酸塩

ビタミンB6成分

アミノ酸代謝や酵素の働きをサポートする効果が期待でき、つわりで食事が満足に摂れない場合に不足しがちな栄養素です。
ドキシラミンコハク酸塩と組み合わせて服用することで、つわり由来の吐き気を抑える効果が、海外の研究によって多く確認されています。

上記の成分の働きにより、吐き気睡眠不足などといった、つわり症状の軽減効果が期待できます。
服用方法は、1日1回1錠を基本とし、つわり症状が酷い場合には1日最大2錠まで服用可能です。服用後は眠気を感じやすいことから、服用のタイミングは就寝前が望ましいです。

つわりの辛さを一人で抱え込まずに、
まずはお気軽にご相談ください。
母子共に安全で、
納得して受けていただける治療をご提案いたします。

24時間予約受付

診療料金

つわり軽減薬
(ボンジェスタ)

1錠2,000

診察料

初診料1,000円

再診料500円

ネオクリニックが選ばれる3つのポイント

POINT.1
カレンダー
土日祝日診療対応
平日忙しい女性も嬉しい!
土日などの休日もほぼ診療しております。
休日を利用して小樽・岩見沢・恵庭・千歳・苫小牧など、札幌郊外からも多くの方が来院されております。
POINT.2
月と時計
夜間診療対応
お仕事帰りに気軽に寄れる!
20時まで診療している日も多く、お仕事帰りの診察も可能です。仕事をされている方でも無理なく通院できる体制を整えておりますので、お気軽にお立ち寄り下さい。
POINT.3
地下鉄
地下鉄大通駅すぐそば
アクセス良好で通いやすい!
札幌市中央区に位置しており、大通駅すぐそばの好アクセス。大通駅5番出口より徒歩3分、地下歩行空間12番出口からすぐです。

よくあるご質問

  • 保険証は必要ですか?

    当院は完全自由診療クリニックとなりますので、保険適用外となります。保険証のご用意は必要ございません。

  • 予約をしたが、予約内容の確認やキャンセルをしたい場合、どうしたらいいですか?

    ご予約いただいた際の返信メール内に、確認・キャンセル用の必要情報が記載されていますので、そちらをご確認ください。

  • つわり軽減薬には、副作用はありますか?

    服用時、以下の副作用が起こる場合があります。
    眠気、めまい、口の渇き、瞳孔の拡大(眩しさや視界のぼやけを感じる)、心拍数の上昇、筋肉痛など
    また、つわり軽減薬の服用時に尿薬物スクリーニング検査をすると誤陽性判定がでる可能性があるので注意しましょう。
    ほとんどの副作用は一時的なもので、報告されている症状の多くは軽度であると言われています。

  • つわり軽減薬を服用後、車の運転は可能ですか?

    つわり軽減薬に含まれるドキシラミンコハク酸塩は、短時間の睡眠改善薬として処方されることもある成分です。そのため、つわり軽減薬を服用後は車の運転や重機の操作などは控えてください。

  • つわり軽減薬は、他の薬との併用は可能ですか?

    つわり軽減薬は、市販の風邪薬、鎮痛剤、睡眠薬、中枢神経抑制剤などの併用は禁忌とされています。また、アルコール類との併用も禁忌とされています。他の薬と服用することで、つわり軽減薬の副作用が強く現れる可能性があるためです。
    重度の眠気によって意識の消失や転倒などが起こる可能性もあるため、絶対に控えてください。

処方する医薬品について

未承認医薬品
妊婦のつわりの軽減を目的として、当院で処方する医薬品は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない国内未承認医薬品です。
国内承認医薬品の有無について
国内においては、同一の成分・性能を持つ承認医薬品は存在していません。
入手経路
当院の医師が安全性を確認した上で、海外より個人輸入しています。医薬品を個人で輸入し、使用することによるリスクに関する情報は、下記リンクよりご確認ください。
諸外国での安全性情報
処方する医薬品はアメリカ食品薬品局(FDA)承認薬であり、欧米を中心に広く使用されています。
主な副作用として眠気が生じます。服用期間中はアルコール類の摂取や市販の風邪薬、鎮痛剤、睡眠薬、中枢神経抑制剤などの併用は禁忌とされています。
副作用救済制度の対象外
処方する医薬品は国内未承認の為、万一副作用被害が生じても、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。